匂いでわかる?10年後の認知症リスク
27th Apr 2026
アルツハイマー病の早期警告
――嗅覚の変化に気づいたら、早めの対策を
アルツハイマー病は、今や私たち誰にとっても他人事ではありません。
北アメリカでは主な死亡原因の第6位となっており、
その数は増え続けています。
そして最近の科学的研究により、
脳の健康状態を知る重要な手がかりが嗅覚にあることが
明らかになってきました。
残念なことに、現在の医療体制では、たとえ早期に発見されても、
アルツハイマー病の患者さんを十分にサポートできていないのが実情です。
薬物療法を中心とした従来のケアは、
症状の改善よりも悪化につながるケースも多く報告されています。
製薬業界の一部では、
患者さんやそのご家族への正確な情報提供よりも、
利益を優先した対応が問題視されているのも事実です。
こうした状況の中で、
患者さんとご家族の生活の質が損なわれていることを、
私たちは深刻に受け止める必要があります。
真に有効なアルツハイマー病への対処とは、
神経変性を防ぎ、あるいは修復を助けることで、
生活の質を実質的に改善するものでなければなりません。
しかし、そうしたアプローチが現場で実践・提案されることは、
まだまだ少ないのが現状です。
私の臨床研究では、記憶障害が現れるよりも前に、
嗅覚の低下が先行することが確認されています。
においを感じ取り、思い出す能力のチェックは、
私がアルツハイマー病リスクを評価するための重要な手段のひとつです。
実際に、記憶障害が出る10年前の段階で、
精神的な退化を正確に予測できたケースもありました。
予防のガイドラインを実践した患者さんたちは、
その後も知的機能を十分に保つことができています。
この嗅覚テストは、シンプルで、費用もかからず、
身体への負担もほとんどありません。
神経変性が取り返しのつかない段階に進む前に、
高リスクの方を早期に見つけ出すために、とても有効な手段です。
リスクが確認された場合は、
ネオセルプラス、ネオクレンズを
できるだけ早く始めることをおすすめします。
アルツハイマー病は、本格的な記憶障害が現れる約10年前から、
すでにさまざまなサインを体に送っています。
嗅覚の変化もそのひとつ。
この病気を予防したい方は、
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脳の健康を守るための、大切な気づきが見つかるはずです。